日常のちょっとした運動がダイエットになる体験談

◆いくらダイエットをすると言っても、毎日の家事や生活が基本ですし、いつもダイエットばかり考えているわけではないんです。

でも1日の中で何度かは気にかかるんです。

そんなときに、日常のながら運動ならすぐに実行できるのがいいですよね。

テレビを見ている時などは、手持無沙汰なので、脚を組んで押しあってみたり、手を合わせてみたり、お腹に力を入れたりしています。

だんだんと癖になってきて、無意識に体を動かしているのに気づいてビックリしたりします。



◆家事をしながらしゃがみこみのスクワットやかかとの上げ下げを100〜200回くらいやっています。

数字はそれなりですが、自分では運動をしているような感覚はまったくありません。

でも体重は1.5キロも減ったし、太ももも3センチも細くなりました。

きついダイエットエクササイズよりも、日常のながら運動のほうが運動量も多くて、脂肪も燃えやすいようです。

疲れも出ませんし、ストレスもたまらないです。

疲れたら休めばいいですし、疲れがとれたらまた運動を繰り返すことができるのもいいですね。



◆ダイエットはやっぱり自分だけでやるものですよね。

どうしても人目が気になります。

フィットネスクラブなどに通うと、インストラクターに体重や体脂肪率を計測されるのもイヤですね。

顔見知りに合って、痩せた?って聞かれるのも面倒です。

腰を痛めたとかって言いわけするのもストレスになりますけど、日常のながら運動なら、誰に知られることもなく、こっそりとダイエットに励むことができるのがいいですね。

励むほどのダイエットでもないのですけどね・・・



◆ダイエットでジョギングやエアロビクス、水泳などを1時間がんばっても300キロカロリー程度しか消費することができません。

でも日常生活のながら運動なら、コマ目に家を動き回るだけで700キロカロリーと2倍もの消費になると知って、毎日ダイエットをやっています。

掃除機をかける時も音楽に合わせてリズミカルに行えますし、エアロビクス気分で楽しく取り組めます。

買い物も歩きに変えて、毎日買い物をするようになりました。

まとめ買いもなくなって、冷蔵庫もスッキリしています。

私の脂肪改善だけでなくて、家庭の改善にもつながっているかも知れません。



◆日常のながら運動を始めたら、2カ月で3キロの減量に成功して、気になっていたヒップ、ウエスト、太もも、二の腕なども細くなりました。

あれだけたるんでいた脂肪も落ち着いて、こんなに効果があるのかとビックリです。

しかも食事制限をほとんどしていないのですから、なおさらビックリです。

日常生活のなかに運動を取り入れただけの簡単ダイエットです。

もちろんリバウンドもなく、徐々に体重も落ち続けています。

食事の量が多くなった時には、自然と体を動かすようになっています。

リバウンド経験

今までダイエットをしてもなかなか成功できません。

若い頃からデスクワークがほとんどで、肥満⇒ダイエット⇒リバウンドを繰り返してきました。

フィットネスクラブにも通っているのですが、いつでもトレーニングできるとの安心感と、毎日の生活に運動を組み込むことができません。

フィットネスクラブに通うことが、生活習慣になるくらいならいいのでしょうけどね。

結局運動不足に、食べ過ぎ飲み過ぎでお腹周りも目立ってきてしまって、慌てて極端な食事制限をするといった状況です。

急激に食事制限をして激しい運動をするので、短期間でダイエット効果はでるのですが、とても長くは続けられないのですぐにリバウンドしていまっています。



食事制限のダイエットはリバウンドしやすいようです。

体は食事の量が少なくなると、節約遺伝子が働いて、エネルギー節約体制に入ります。

特に女性は出産と言う大事業を行うので、体に脂肪を蓄えるメカニズムが強くて、食事量を減らすにつれて体の燃焼度も低下して、減量効果は薄れます。

極端な食事制限のダイエットが挫折するのは当然なんですね。

ただ運動でのダイエットもリバウンドはするのです。

人間は生産性のある仕事や、家事や育児のような活動ならつまらなくても、退屈でも日々続けることができます。

モデルさんがフィットネスクラブに通えるのは、スリムな体型を維持するのが仕事だからです。

でも生活からかけ離れたダイエットだけが目的のきつい運動となると、一時的には運動できますが、ほぼ継続することはできません。

急に運動を始めると、疲労が少しずつ蓄積されて、体は無意識で休もうと動きが鈍くなってきます。

運動は激しければ激しいほど、やめたときの反動が大きくなるので、より体を動かさなくなるのです。

結局は本能に逆らうようなダイエットではリバウンドは避けられないということになりますね。



日常のながら運動がダイエットに効果があるのは、軽い運動で続けやすいこともありますが、運動によるダイエット効果がわかるからです。

ダイエットを成功させるためには、消費エネルギー量が多くないといけません。

きついエクササイズよりも日常のながら運動のほうが多く運動できるのです。

活動する16〜18時間の中で、1時間に20キロカロリーくらい消費する運動をすればいいのです。

運動量はけして多くはないので、疲れたとしてもすぐに回復します。

しかもちょこちょこ何度でも運動をすることができるので、結果として運動量が多くなってダイエット効果につながるのです。

ダイエットに効果がある運動

普通、脂肪を燃やすだけのダイエットプログラムは、筋肉刺激運動、エアロビクス運動、ストレッチ運動で構成されています。

日常のながら運動を見ると、ちょっと思いものを持ったり、階段を力強く上がるような筋肉刺激運動、買い物や通勤のウォーキングに代表されるようなエアロビクス運動、縮まった筋肉を伸ばすストレッチ運動を組み合わせているのです。

洗濯ものを運ぶ⇒エアロビクス運動

洗濯ものをしゃがんでとる⇒足腰の筋肉刺激運動

高く上げて干す⇒腕、肩の筋肉刺激運動と全身のストレッチ運動

洗濯ものをたたむ⇒エアロビクス運動とストレッチ運動

日常生活をちょっと工夫することで、どれかひとつの運動に偏らず行えるんです。



筋肉刺激運動は、同じ動作を数十回繰り返して、筋肉が疲れてくる運動のことです。

階段を上ったり、ちょっと思いものを持ったり、上げたり運んだりしながら、筋肉に軽い刺激を与え続ける運動です。

太りにくい体質に変えるためには、1日何度でも繰り返して行える筋肉運動をするのが一番です。

ポイントは軽い運動ということです。

軽い筋肉刺激で増えた筋肉は、刺激を燃やす能力を高くなります。



エアロビクス運動は、肺から酸素を体に取り入れて、脂肪を良く燃やす運動です。

エアロビクス運動を続けていると、心臓や肺の機能が高まって、スタミナのある疲れにくい体質になります。

疲れにくい体になると、仕事も家事もテキパキと個なることができるので、もっとエネルギー消費をすることになり、体脂肪がより溜りにくくなります。

買い物でのウォーキング、雑巾かけ、風呂掃除、草むしり、ゴミ出しなど、全身を使って10分以上続けてできる街道も、エネルギーを諸費するエアロビクス運動です。



ストレッチ運動は、筋肉刺激運動とエアロビクス運動の両方の効果を引き出します。

ストレッチ運動で筋肉や腱の弾力性が高くなると、手足が縮こまらないで、大きな動きが無理なくできるので、消費エネルギーも高くなります。

ストレッチで筋肉が引っ張られることによって、筋肉づくり骨づくりがスムーズになります。

血液やリンパ液の長絵も良くなって、疲労を回復しやすく、免疫力のある丈夫な体質へと変わっていきます。

テレビを見ながら、お風呂に入りながら、1動作を30秒くらいかけて全身くまなくおこないます。